庭木とは・植栽とは

庭木とは、お庭に植え込む樹木のことで、お庭の景観を彩るシンボルツリーやサブツリーとしての役割だけでなく、目隠し・日除け・仕切り・防風など機能的な役割も果たしています。
植栽とは、お庭に植えた庭木や草花のこと。または、それらの植物を植えることも植栽といいます。

景観や目的に応じたおすすめの庭木や植栽の方法などを、庭のプロが解説していますので、是非参考にしてください。

シンボルツリーとは・サブツリーとは

シンボルツリーとはその名の通り、お庭のシンボルとなる庭木のこと。
特徴的な木を庭や玄関先に植えることで、庭だけでなくその家の雰囲気をガラリと変える効果があります。
家の印象を大きく左右する、まさにその家の「顔」です。

一方サブツリーはシンボルツリーを補い、釣り合いをとるための庭木のこと。
シンボルツリーの周りやお庭、玄関のアプローチの空間に植栽される木のことを指します。

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生垣とは

生垣(いけがき)とは、植栽を並べてつくる「垣根」のことです。
隣地との境目や道路との境界に巡らせて、塀の役割を果たしています。

一般的には1~2m程度の高さで生垣を作ることが多いのですが、3mを超えるような高垣と呼ばれる防風、防火を目的としたものや、1m以下の低い垣根など、用途に合わせていろいろなものがあります。
どんな庭木でも生垣にできるわけではなく、刈込に耐えられる樹種が生垣に向いていますので、その中から好みの庭木を選んでみてください。

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低木とは・下草とは

低木とは、植物学的、形態学的には成木の樹高が3m以下の樹木の総称です。逆に高木とは成長後の高さが5メートルを超えるものを言います。昔は「灌木・潅木(かんぼく)」とも呼ばれ、英語では “shrub” や “bush” と表現されます。

一方、下草とは、シンボルツリーなどの植栽の根本に植えておく植物のことです。植栽全体のデザイン性をアップさせるだけでなく、グランドカバーとしての役割を果たしてくれます。

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植栽工事とは・植栽DIYとは

お庭全体の印象は、植栽のレイアウトによって決まるといっても過言ではありません。
植栽にはさまざまなタイプがあり、シンボルツリーになる高木~中木、サブツリーや目隠しとしても利用できる低木、庭木の足元を彩るグラウンドカバーや下草が挙げられます。
これらの植栽工事や自分でできる植栽のDIYについて解説します。

植栽工事の基礎知識。あなたの家にぴったりな選び方とは?