庭木や下草など、お庭づくりに欠かせない植物を中心に詳しく紹介しています。
基本情報から育て方のポイント、特徴や特性、そもそも植栽を自分で出来るのか、業者に依頼するとしたら…など、気になるポイントを詳しく解説しています。
常緑樹
常緑図とは年間を通して葉が茂っている樹木のことを指します。
通年で葉を保っているので、お庭の掃除があまり必要なく、日差しを遮ってくれるというメリットもあり、シンボルツリーや目隠しとしても大活躍です。
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コニファー
コニファーは針葉樹の総称で、生垣や目隠し向きのものからシンボルツリー向きのものまで様々な品種がある。
レモン
インド北部を原産とする常緑樹で、白い花と黄色い実が特徴。実は料理や飲料、化粧品など様々な製品の原料として重宝されている。
落葉樹
冬の休眠期になると完全に葉を落としてしまう樹木のことを指します。
花や実だけでなく、紅葉が楽しめることから人気が高まってきています。
常緑樹と組み合わせることで、季節感のある景色が楽しめます。
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アオハダ
日本全国に自生する落葉樹で、その葉はお茶に利用されることがある。胡椒に似た赤い実が特徴。
ハナミズキ
庭木、街路樹、公園樹などいろいろな場所で人気な、北アメリカ原産の落葉樹。春に咲かせる大きな花や、日本の気候に合った育てやすさが人気を呼んでいる。
カリン(花梨)
カリン(花梨)は、果実をジャムや薬用酒として楽しめる落葉樹。果実はすばらしい香りを放ち、花も美しいことから、庭木や盆栽としても人気がある。
特殊樹
独特の樹形である竹・笹類やヤシ類などの庭木についてを本サイトでは掲載しています。
竹・笹類は、和風や和モダンスタイルのお庭でよく見かけます。
ドラセナやソテツ、ヤシ類は、南国リゾートスタイルやコロニアル風、東南アジア風のお庭に良く合う植物です。
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ソテツ
裸子植物の中でも特異的な生態・形態を示す。南国のような風貌が人気の木。
ドラセナ
観葉植物としてよく屋内に置かれるが、西日本などでは地植えもできる。。
大名竹(ダイミョウチク)
私たち日本人にとって身近で馴染みのある竹は、日本人だけにしか感じられない美しさがあります。
低木・下草(グランドカバー)
庭木の根元に装飾として植える植物のことを指します。
見た目を良くするだけでなく、グランドカバーとして泥はねを防いだり、地温を維持して樹木の生育を助けたりする植物です。
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ウエストリンギア
かわいらしい小さな花と細長いさわやかな葉っぱが特徴的な、オーストラリア原産の低木。暖かい地方では地植えすることもでき、育て方も難しくない。
クチナシ
アジア圏を原産とする常緑低木、強い香りが特徴で、三大香木の1つにも数えられている。白い花が美しく、中には八重咲きの品種も存在する。
ナンテン
秋になると赤い実をつけるナンテン。縁起がいいとされ、昔から庭木や正月飾りなどに重宝されてきました。
芝・グラス
お庭や公園、ゴルフ場やサッカー場に植えられる青々とした芝生をつくるための草(芝草)です。
芝にも色々種類があり、暑さに強い日本芝や寒さに強い西洋芝といったように地域によって使用される芝も変わり、さらに芝と一言にいっても品種ごとに性質が異なります。