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植栽 選ぶ
2021.03.08

植栽工事の基礎知識。あなたの家にぴったりな選び方とは?

「住宅や外構のテイストに合う植栽を選びたい」という人のために、外構のテイスト別におすすめ植栽をピックアップ。
人気植栽の価格まとめや選び方のほか、植栽工事の基礎知識について詳しくお伝えします。

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目次

  • 1.植栽のある外構作りの基礎知識
  • 2.外構工事で植栽選びに失敗しないコツ
  • 3.外構のテイストに合う植栽の選び方
  • 4.植栽工事を行った施工事例5選!
  • 5.植栽工事はぜひ植木市場へご相談ください!

1植栽のある外構作りの基礎知識

新築住宅が多い道を通ると、「この家素敵だな」と感じることがあるでしょう。そんなおしゃれな家には必ずと言っていいほど、植栽が植えられています。
植栽のある・なしでは、住宅と外構の見た目や印象は、大きく変化するのです。
とはいえ、住宅や外構の雰囲気と植栽が調和していなければ、当然ミスマッチが起きてしまいます。そのほか、植栽が環境に合わず、うまく育たないケースも少なくありません。
そこでこちらの記事では、はじめに植栽の基礎知識から紹介していきます。費用や種類、選び方などをヒントに、環境や植える場所に合う植栽を見つけていきましょう。
 

植栽の費用について

 
植栽工事でよく使われる人気の植栽をピックアップし、大まかな価格をまとめました。ただし、植栽の価格は株立ちと単幹(一本立ち)の違いや、樹形の良し悪しなどでも価格が変わるので、その点にも注意しておきましょう。
なお、業者に植栽を依頼する場合の費用は、ホームセンターや園芸店などで販売されている植木の価格に対し、約2倍の費用がかかるとされています。業者への依頼を考えているなら、トータルでかかる費用も想定してみてください。
 

オリーブ 9,800〜32,800円
シマトリネコ 5,980〜27,500円
ハナミズキ 12,800〜33,890円
アオダモ 9,500〜30,580円
イロハモミジ 5,500〜29,800円
ソヨゴ 12,000〜39,980円
常緑ヤマボウシ 6,578〜55,000円

※いずれも樹高1.5m〜2m。株立ちと単幹(一本立ち)を含めた価格帯。
 

植栽の種類と選び方

 
シンボルツリー
 
植栽を選ぶときは、はじめに常緑樹と落葉樹のどちらの種類に分類されるのかを確認します。常緑樹は一年を通して緑の葉をつけている樹木。落葉樹は秋に紅葉し、冬には落葉する樹木を指します。
植栽で目隠しをしたり、緑の景観を楽しんだりしたい人は常緑樹がおすすめ。季節の移り変わりを感じたい人は落葉樹を選ぶといいでしょう。
また、植栽には針葉樹と広葉樹のほか、花木や実がなる樹木、株立ちに単幹、樹形や樹勢など、さまざまな選び方があります。気に入った樹木を選ぶことはもちろん大切ですが、植栽後の手入れなどを考慮すると、成長スピードがなるべく遅い種類を選ぶのがおすすめです。
 

自分で植栽工事はできる?

 
植栽
 
植栽工事は自分で運んだり持ったりできるサイズであればDIYも可能です。土壌改良が必要なら、堆肥、腐葉土、赤玉土などをすき込んでから、植え穴を掘って樹木を植え付けましょう。
最後に、強風で倒れることのないよう支柱でしっかりと固定します。
 

植栽を植える場所と環境

 
植栽の種類によっては日当たりを好む樹木、半日陰でなければ生育が難しいタイプ、日陰でも育てられるなど、適応する環境条件が異なります。植える場所と植物の環境条件が適切でないと、「せっかく植えたのに枯れてしまった…」ということにもなりかねません。
植え付け場所の日当たりに対し、植栽の性質が環境条件に適応するかどうか、必ずチェックしてください。
 

植栽の管理やお手入れ方法

 
庭 低木
 
植栽は「植えたらおしまい」という訳ではありません。枯れさせることなく上手に育てるには、普段の管理やお手入れの仕方なども大切なポイントです。
一般的には土の表面が乾いたタイミングでの水やり、樹形を整えるための剪定、年に一度の肥料を与えることが育て方の基本となります。
しかし、植栽によっては、水やりの仕方や肥料の与え方、剪定時期などが異なるため、一つひとつ確認しながら管理や手入れを行っていきましょう。

2外構工事で植栽選びに失敗しないコツ

これらはよくある植栽選びの失敗談です。
 
「木があっという間に大きくなってしまった」
「夏に枯れてしまった」
「毎年毛虫に悩まされる」
「開花時期になっても花が咲かない」
「葉色が悪い」
 
このような失敗は、植栽の性質を理解していなかったり、植える場所が適切でなかったりすることが原因に挙げられます。そこで植栽選びに失敗しないためのコツをまとめました。
外構工事では下記を参考にし、植栽後のイメージも膨らませながら植栽計画を立てていきましょう。
 
1.植える場所の環境を知る
2.環境に合う性質の植栽を選ぶ
3.植栽の手入れや水やり、生育スピード、病害虫、注意点などを理解する
4.植栽が健やかに育つよう土壌改良をする

3外構のテイストに合う植栽の選び方

それではいよいよ、外構のテイスト別におすすめの植栽や選び方を紹介していきます。南欧風、リゾート、コニファー(英国風)、和風、雑木風と、5つのテイストに合う植栽を見ていきましょう。
 

南欧風なテイストには軽やかで明るい植栽を

 
南欧風
 
南欧風なテイストには、プロヴァンスのような自然豊かで色とりどりの草花や、温かみのある庭木を用いて明るい景観をつくりあげることがポイントです。
風が吹くと優雅に揺れる常緑ヤマボウシカエデオリーブなど、軽やかで葉色が明るい植栽がよくマッチします。花木ではプロヴァンス地方でもメジャーなミモザがおすすめです。
 

リゾート感を出すなら南国風の植栽を選ぼう

 
南国風
 
リゾートテイストの外構ではココスヤシやソテツ、ドラセナなど、シャープな葉を持ち南国の雰囲気が出せる植物がぴったり。
フェイジョアの花はエキゾチックな印象を持つため、花が咲く5月〜6月の時期は外構を華やかに彩ってくれるでしょう。
 

コニファー(英国風)ガーデンには花木がおすすめ

 
コニファー
 
素朴な美しさが魅力のコニファー(英国風)ガーデンは植木のほかにも、多種多様な草花を組み合わせて、ナチュラルな植栽を心がけます。
花や実がなるローズマリージューンベリー、ライラック、ブルーベリーなどを植えて外構を彩る方法もおすすめ。
シンボルツリーにはユーカリやモミの木シマトネリコなどを選ぶとよく調和します。
 

イロハモミジなどで和風の趣をプラス

 
和風
 
和風の外構づくりを目指すなら、成長が遅く育てやすいソヨゴとクロガネモチ、和の雰囲気がグッと高まるクロチクイロハモミジがおすすめです。
ハナミズキやヤマモモなど、花や実が楽しめる植栽も風情があります。
また、細やかな枝ぶりが魅力の株立ちは和モダンな雰囲気に。幹が太い単幹は迫力のある佇まいで、日本庭園のような品格を与えてくれるでしょう。
 

里山の自然をイメージして雑木風に

 
雑木風
 
雑木風のテイストには、里山に自生しているような樹木を選ぶことがポイント。
たとえば、繊細なシルエットと幹肌が美しいアオダモやヒメシャラのほか、どんぐりがなるアラカシやシラカシも子供が楽しめるおすすめの庭木です。
カツラの木やエゴノキといった自然樹形が美しい植栽を選ぶと、雑木風のテイストが簡単に取り入れられます。

4植栽工事を行った施工事例5選!

ここまで植栽の選び方について解説してきましたが、まだ植栽と外構のイメージが湧かないという人もいるはず。
続いて、実際に植栽工事を行った施工事例を紹介していきます。植栽に悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
 

おしゃれな洋風住宅に映えるナチュラルな植栽の施工事例

 


 
白を基調とした洋風住宅。外壁と外構を白で統一しているため、緑の植栽がよく引き立っています。植栽されている樹木は全て高木のため、導線をスッキリと確保しつつ、木漏れ日のような柔らかな日差しをつくりだします。
 

プロヴァンスを感じるキュートな住宅と植栽の施工事例

 


 
可愛い住宅に調和する明るい葉色の植栽、地表を華やかに飾る草花。全体が温かな雰囲気に包まれていてとても魅力的です。南欧風テイストのお手本にできるような外構の施工事例です。
 

緑溢れる雑木風のアプローチ施工事例

 


 
高木、中木、低木が自然に配置されていることから、アプローチを通る人は植栽がひとりでに育ったかのような錯覚を抱くでしょう。幹肌が綺麗なアオダモの株元には、下草を植えて乾燥予防と景観美をプラスしています。
 

白壁に映えるワイルドな植栽を選定した施工事例

 


 
ユーカリとカツラの木は白壁を背景にし、浮き上がる美しいシルエットが素敵です。一際目を引くパンパスグラスとカラーリーフが黒い石とベストマッチ。スタイリッシュに決まったドライガーデンの施工事例です。
 

シンボルツリーが引き立つおしゃれなエクステリア事例

 


 
無機質な門壁には植栽がマスト。前面にシンボルツリーを植えれば温かさをプラスでき、おしゃれ度もアップします。門壁は外構の中でも家の印象を決める大切な役割があるので、「これだ!」と自分が納得できるような植栽を選んでください。

5植栽工事はぜひ植木市場へご相談ください!

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