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シンボルツリー
2020.09.25

シンボルツリーにオススメ出来る人気の常緑樹7選

シンボルツリーは住宅の外観を緑で美しく飾る大切な役割があります。樹木の種類によっては、住宅の印象もガラリと変化するでしょう。そこで今回は、シンボルツリーにおすすめの人気常緑樹を厳選しました。シンボルツリー選びに悩んでいる方は必見です。

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目次

  • 1.そもそも常緑樹とは?
  • 2.常緑樹にオススメしたいシンボルツリーはこれだ
  • 3.育てやすさや害虫などの心配はあるのか?
  • 4.まとめ

1そもそも常緑樹とは?

樹木は「常緑樹」と「落葉樹」の2つに分類できます。常緑樹とは、一年を通して葉を付けている樹木のことを指し、落葉樹は秋から冬にかけて葉を落とす樹木を言います。常緑樹は落葉しないことから、冬の閑散とした時期にも豊かな緑を観賞できるでしょう。また、落葉樹と違って葉があまり落ちないこともあり、庭の掃除がしやすいという利点があります。しかし、常緑樹の中でも気象条件や環境によっては、寒さで葉を落としてしまうケースも。選ぶ時は「育てるのが可能な地域であるか?」という点にも着目するといいでしょう。
 

なぜシンボルツリーに常緑樹が向いているのか?

 
落葉樹は四季を感じられる樹木ですが、冬に枝だけの姿では庭が殺風景になりがちです。見る人によっては、寒々しいイメージを与えてしまうこともあるでしょう。一方で、常緑樹を植えた緑のある家は、自然の温かさを感じることができます。常緑樹は、寂しくなりがちな冬の外観を優しく彩ってくれるのです。また、シンボルツリーが特に人の視線を集める点をも踏まえると、やはり継続的に葉をみられる常緑樹の方が、シンボルツリーに向いていると言えるのではないでしょうか。

2常緑樹にオススメしたいシンボルツリーはこれだ

家のシンボルとなるシンボルツリーですから、他の樹木とのバランスも考慮し、高さのある中高木から常緑樹を選びましょう。なお、樹木は葉の形や枝ぶりによって、和風の庭園や洋風・モダンな住宅に合うもの、自然な景観を生み出すものなど、雰囲気が大きく変わります。種類によっては花や実も観賞できるので、楽しみ方もそれぞれ違います。ここからは、シンボルツリーにおすすめの常緑樹を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
 

シマトネリコ

 
シマトネリコ
 
シマトリネコは、小さくて光沢のある葉が特徴です。他の常緑樹と比べると繊細な雰囲気が際立っており、外観を柔らかい印象にしてくれるでしょう。6月頃には花序に白い花を付けるので、清楚な雰囲気もプラスされます。生育旺盛で丈夫な樹木なため、放任でもよく育ちます。しかし、生育スピードが早過ぎることが問題点であり、業者の手を借りなければならない大きさになってしまうケースも少なくありません。こまめに剪定をして、高さを抑えながら育てるようにしましょう。
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ソヨゴ

 
ソヨゴ
 
ソヨゴは波打つような葉を持ち、明るい葉色が和風・洋風どちらの住宅にも映えます。花は5月〜6月ごろに咲きますが、花が小さいためあまり目立ちません。しかし、秋には赤い実が熟すので、秋らしい雰囲気を観賞できるでしょう。成長速度が緩やかで栽培環境もあまり選ばないことから、常緑樹の中でも育てやすいと好評です。シンボルツリーには株立ちがおすすめですが、ソヨゴの一本立ちは圧倒的な存在感を放つので、どちらにも良さがあります。ぜひ、両者の違いを比較して選んでみましょう。
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ハイノキ

 
ハイノキ
 
ハイノキは、細くよく分岐する枝ぶりが美しい人気の常緑樹です。素朴な雰囲気と清涼感が持ち味です。株立ちは特に美しさが増し、涼しげな様子がシンボルツリーにもってこいでしょう。また、白い花が咲く春の季節もハイノキがより魅力的に光る時期です。高さは4m近くに成長しますが、生育スピードが緩やかなので管理や手入れもしやすいでしょう。ただし、乾燥には弱いため、植え付ける時は下草を植えるなどの乾燥対策が必要です。
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シラカシ

 
シラカシ
 
どんぐりがなる木として有名なシラカシは、子育て世代から人気を博しています。庭木としても多くの家庭で植えられています。また、さまざまな地域で自生していることから、身近な樹木としても親しまれているのです。葉には艶があり、細長くシャープな葉の形がスタイリッシュな雰囲気作りに役立ちます。夏の直射日光や乾燥にも強いため、西側の植栽におすすめです。なお、シラカシは高く成長する樹木なので、大きくなり過ぎないように剪定をしましょう。
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ヤマボウシ

 
常緑ヤマボウシ
 
ヤマボウシは樹形が美しく、雑木風の庭づくりに適しています。5月〜7月頃に咲く白い花も見所で、華やかな姿が楽しめるでしょう。しかし、品種によっては常緑樹と落葉樹の性質を持つものに分けられます。そのため、選ぶ際には注意が必要です。ただし、常緑樹と位置付けられているヤマボウシでも、寒さにはやや弱く、地域や環境によって葉が落葉することもあります。とはいえ、日本では自生している樹木ですので、日本の気候に順応し、丈夫で簡単に育てられる樹木と言えるでしょう。
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フェイジョア

 
フェイジョア
 
丸い葉と赤褐色の幹が特徴的なフェイジョアは、洋風・モダンな住宅のシンボルツリーに多く植えられています。あまり大きくならず、コンパクトな姿で楽しめるため、庭木にイチオシの常緑樹です。個人で剪定や手入れがしやすい点もメリットでしょう。5月〜6月頃にはエキゾチックな花が咲き、秋に収穫できる果実は食べることも可能。トロピカルな雰囲気も素敵ですね。庭を南国風にしたい方には、ぴったりの樹木と言えるでしょう。
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オリーブ

 
オリーブ
 
オリーブは洋風住宅におすすめの常緑樹です。生育旺盛に育ち、耐暑性・耐寒性にも優れています。葉は銀灰色で細長く、若い樹木は幹肌も滑らか。整った樹形のオリーブも多く流通しています。果実は料理にも使えることもあり、収穫を目当てに栽培される方もいますが、結実するには少なくとも2つの品種を植えなければなりません。しかし、結実しにくいという点を除けば、初心者でも簡単に育てられる常緑樹なので、おしゃれなオリーブをぜひ自宅へ迎えてみてはいかがでしょうか。
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3育てやすさや害虫などの心配はあるのか?

樹木は種類によって性質や成長の仕方が異なるため、育てやすさに違いがあります。もちろん、害虫が好む樹木もあるので、育てることに不安を感じる方も多いでしょう。このようなトラブルを解決するには、害虫が付きにくい樹木を選び、それぞれの性質を理解して、植える場所に適応する樹木を選ぶことが大切です。また、成長スピードがゆっくりな樹木を選ぶと、手入れや剪定の回数が少なく済みます。あまり手をかけたくない方や、育てるのに慣れていない方などにおすすめです。
 

日陰や日向どちらでも育つ常緑樹ってある?

 
常緑樹には、日向から日陰と、環境を選ばず植栽できるものがあります。

<日向〜日陰>
シラカシ
・クロガネモチ など

<西日の当たらない日向〜日陰>
ソヨゴ
ヤマボウシ など

これらの常緑樹は日向の環境の方が好みますが、耐陰性があるため日陰でも育てることが可能です。しかし、ソヨゴ、ヤマボウシなどは、西日によって葉焼けしたり弱ったりすることもあるので、夏の直射日光はNGです。西日を避けられるように工夫しましょう。
 

常緑樹は害虫や虫は寄り付くのか

 
常緑樹に限らず、ほとんどの樹木には虫が付きます。しかし、害虫の被害にあいにくい樹木はありますので、虫が苦手な方は下記を参考に選んでみてください。

<害虫の被害が少ない常緑樹>
シマトリネコ
ソヨゴ
シラカシ
フェイジョア など

ただし、風通しが悪かったりジメジメしたりする場合には、カイガラムシなどがつきやすくなります。定期的な剪定で風通しを改善し、全体の葉に日光がムラなく行き渡るようにするなど、害虫対策を講じましょう。

4まとめ

シンボルツリーにおすすめの人気常緑樹をご紹介しました。常緑樹は一年を通して、外観を美しい緑で彩ります。時期によっては、花や実が付き、華やかさと風情も感じられるでしょう。家の顔となる樹木ですから、それぞれの持ち味や雰囲気、特徴を知り、理想的な一本を選んでください。きっと、あなたにとって特別なシンボルツリーとなるはずです。

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