お庭にある家庭菜園のような小さな畑には、様々な雑草が生えてきます。庭の雑草とはまた違った種類、性質の雑草対策に苦労している方も多いのではないでしょうか。ご家庭の敷地を使った家庭菜園のような畑の雑草対策についてご紹介します。

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瀬尾 一樹
監修者 樹木医 瀬尾 一樹

樹木医です。木も草も大好きで、将来は自分だけの森を持ちたいと思っています。木の美しさや育てる楽しさだけでなく、生きものとしての生態的な面白さも伝えていきたいです!好きな木はケヤキです。

執筆者 瀬尾一樹

樹木医です。木も草も大好きで、将来は自分だけの森を持ちたいと思っています。木の美しさや育てる楽しさだけでなく、生きものとしての生態的な面白さも伝えていきたいです!好きな木はケヤキです。

目次

自宅の庭の雑草対策との違い

畑の苗と収穫された野菜

 畑の雑草対策を行う場合、庭の雑草対策を行う場合とはまた違った方法が求められます。庭と畑では、雑草の生える環境が異なり、それに対する対策も異なるためです。
 大きな違いとして、多くの場合畑の方が土が柔らかく栄養豊富であることが挙げられます。酸度など、土の性質も異なることが多いです。

 また、庭の雑草対策は、見栄えが悪くならないように行うことも多いですが、畑の雑草対策は、育てている作物の収穫量に直結します。上手に雑草対策ができないと、見栄えが悪くなることはもちろんのこと、作物がほとんど育たず収穫できないということにもなりかねません。たくさん作物を収穫するためにも、庭の畑の雑草対策はしっかりやっておきましょう。

 雑草対策は、放置するとどんどん酷くなることが多いので、早め早めに対処するのがおすすめです。

雑草を防ぐための土作りの秘訣

野菜の苗と土を持った手

 庭に畑をつくるところから始める場合、土作りが重要になる場合があります。土の中には、雑草の種が含まれていることがあります。ホームセンターの園芸コーナーなどでも、鉢植えの土から雑草が生えているのを見たことがあるのではないでしょうか。土の中に含まれている雑草の種は、多くの場合ただ探しただけでは見つかりません。

 膨大な数の種が含まれている場合もあるので、見つけたとしてもすべて取り除くのは現実的ではありません。後に紹介する消毒方法を使って雑草の種を殺すなどして、雑草が生えにくい土を作っておくことがおすすめです。

 また、野菜を育てる場合など、苦土石灰などを使って土を中性〜弱アルカリ性に調整することがあります。それにより、酸性土壌を好む雑草が生育しにくくなる場合があります。
 しかし、中性またはアルカリ性の土壌に生育する雑草も多くあることと、雨の多い日本では適宜矯正しないと土壌は酸性に傾いていくことから、土づくりの段階で雑草自体を減らすという意味ではあまり現実的では無いかもしれません(石灰窒素のように、アルカリ成分を多く含み、施用することで除草効果のある農薬もあります)。

 付近に生えている特定の雑草の侵入を防ぎたい場合、なおかつその雑草の好む酸度が分かっている場合は、それに合わせて土の酸度を調整することで対策できる可能性はあります。

畑の雑草対策方法オススメ5選

地面に置かれた軍手と庭道具

 庭の畑に生える雑草の対策をする場合、おすすめの方法がいくつかあります。いずれも違った方法ですが、問題になっている雑草の種類や性質、畑の環境・立地条件などにより採用できる方法や効果が異なります。

また、複数の方法を組み合わせて、より高い効果を発揮させられる場合も多いです。色々試しながらやってみるのがおすすめです。
 庭の畑の条件に合った方法を使って、雑草対策をしてみましょう。

マルチング

マルチングされた畑

 土の上にシートなどを被せて雑草を防ぐ方法です。雑草の中には日の光が当たることがスイッチになって種が発芽するものや、種が小さく、発芽してすぐのサイズがとても小さく、日光が当たらないと枯れてしまうものなどがあります。土の上を覆って太陽の光を遮ることで、それらの雑草の対策ができるのです。

 ただし、地下茎で繁殖する雑草のように、地下に栄養をあらかじめ貯めている雑草がすでに畑の中で繁茂している場合などでは、貯めた栄養を使って雑草がマルチの外から顔を出してしまう可能性があるため、効果が薄くなります。状況にもよりますが、すべての雑草に対してマルチ一つで対処できるわけではないことには注意が必要です。

 マルチに使える資材には、市販のマルチシートや刈り取った草で行うものなど様々なものがあります。庭の畑に使えそうなものを選んでみましょう。

黒マルチで植物の光合成を効果的に抑制する方法

 黒いビニールシートで土を覆うことで、効率的に雑草を生えにくくする方法です。黒いシートは太陽の光を多く吸収するので、シートの下には太陽光があまり入ってくることが無く、雑草が光合成することができません。薄いシートを張っただけで、様々な雑草を防ぐことができます。畑の畝の部分に黒いマルチシートを張って、作物を植える部分だけ穴をあけることにより、雑草を防ぎつつ作物を育てることができます。

 また、シートで覆うことにより、土から水が出ていかない適度な保水効果熱を土にとどめておける適度な保温効果があるのも良いところです。雨が土に直接かからないので、土や肥料の流出防止にも役立つ他、雨で土がはねて作物につくことで感染する病原菌を防ぐこともできます。
 雑草対策はもちろんのこと、他にも様々な面で効果があるので、おすすめの方法の一つです。

透明マルチを使った「太陽熱利用土壌消毒」

 畑の土づくりから始める場合、透明のマルチシートを使って土壌の消毒ができるかもしれません。まず土に水を含ませ、透明のマルチシートで土をまんべんなく覆います。そのあと重しなどでマルチシートが剝がれないようにした後、3週間ほど待ちます。1年の中でも特に暑い7月から9月上旬までであれば、太陽の光により土の温度が上昇し、雑草の種が死滅してしまうという方法です。

 雑草の種だけではなく、害虫や病原菌の対策に対しても効果があります。土壌の消毒に使われる薬剤には、匂いが強かったり土の中の害のない微生物まで殺してしまうものなどがありますが、こちらの方法であればそれらの薬剤を使わずに土壌の消毒ができます。夏の暑い時期でないと効果が出ない場合がありますが、時期的に問題なさそうであればぜひチャレンジしてみてください。

 また、ある程度暑い時期に行う必要がありますが、水と共に米ぬかなどの資材を撒いてからシートで覆い、微生物により酸素を消費させ土を還元状態にする「土壌還元消毒」という方法もあります。こちらもぜひ使ってみてください。

除草剤

除草剤をまく人

 庭の畑の雑草対策には、除草剤を使うのもおすすめです。除草剤と聞くとなんとなく抵抗のある方もいるかもしれませんが、農地で使われている除草剤も少なからずあります。用法容量を正しく守って扱えば、環境や健康への影響も無いようにできています。

 また、作物を枯らしてしまうことを懸念される方もいるかもしれませんが、作物も含め多くの植物を枯らしてしまう除草剤がある一方、特定の雑草に対して効果を発揮するようなものも多いです。

 雑草対策をするうえで、雑草を枯らすために開発された除草剤は非常に便利なものになりますので、使わない手はありません。ルールをしっかり守ったうえで、積極的に活用していきましょう。

除草剤の選び方①選択性の除草剤

 除草剤には様々な種類がありますが、多くの植物に対して効果のある除草剤がある一方で、特定の雑草だけを枯らすものもあります。選択性除草剤と言って、作物には影響を与えず雑草だけを枯らすことのできる除草剤です。作物と雑草の体内にある成分や根の位置の違いなどによってそのようなことが可能になるそうですが、それを使うことによって、雑草だけを枯らすことができます。

 もちろん、どの作物に対しても使えるわけではなく、基本的に特定の作物に対して使用することになります。自分の庭の畑に植えた作物に合った除草剤を選ぶようにしましょう。そのため、狭い範囲内に様々な作物を植えている場合は少し使用が難しくなるかもしれません。

 しかし、条件が合えばとても便利なものなので、育てている作物の種類と繁茂している雑草の種類を鑑みて使用してみてください。

除草剤の選び方②使用する作物が適用作物になっているか

 除草剤には、使用できる作物の種類が決まっています。除草剤を選ぶ際には、その除草剤が自分の育てている作物に使用できるものかよく確認しなければいけません。その他にも、使用できる場所や条件などが決められているため、それらも守って使用する必要があります。それらの方法を守らずに使用してしまうと、農薬取締法に違反してしまう可能性があるので注意が必要です。

 除草剤の適用範囲や使用できる場所の他にも、除草剤を使用する場合の天候、装備、体調など、使用の際に守るべきルールがいくつかあります。除草剤の注意書きなどをよく読んで、用法容量を守って正しく扱うようにしましょう。

 除草剤は正しく使えば便利なものですが、その分環境や健康などに悪影響を与えないように、十分注意しなければいけません。間違った使い方をして、自分の育てている作物に影響があるだけならまだ良いですが、他の家の生物に影響を与えたり、その地域にもともと暮らしている生物に影響を与えてしまう可能性もあります。場合によっては訴訟などの問題になる場合もあるので、誤った使い方はしないようにしましょう。

雑草の生育初期に耕す

赤いトラクター

 畑の土を耕して、雑草を駆除する方法です。畑に作物の種を撒く前に、一度全体を耕します。暖かい時期になると雑草が生えてくるので、成長する前に再度耕します。そのタイミングで作物の種を撒くことで、雑草の生育を遅らせるという方法です。雑草の方が作物より生育が早い場合が多いので、このような方法で雑草の出鼻をくじく形で対策を行います。

 ある程度以上の面積の畑がある場合、トラクターなどを借りることができれば、それを使って行っても良いでしょう。ただし、成長しきった雑草がある状態で耕すと、雑草の種や地下茎を土の中に漉き込んでしまう場合や、雑草の地下茎を切り刻んで数を増やしてしまうことがあるので注意が必要です。

 また、耕すことにより今生えてきている雑草は駆除することができますが、地中で眠っていた雑草の種を地表に持ってきてしまうので、耕すことですべての雑草がいなくなるというわけではないことにも注意しておきましょう。作物を植える前の、雑草の生育初期段階で行うのがおすすめです。

植物の根を抜いてはいけないといわれる理由

 手や草刈り鎌などで除草を行う小規模な畑では、「雑草の根っこまで抜かない方が良い」と言われる場合があります。雑草の芽が出る部分(成長点)を取り除きつつ、根っこだけを残しておくというもので、要するに残った根っこが土壌微生物の住みかになるというようなものです。

 広い面積のある畑で行うにはかなり手間のかかる方法ですし、リスクが考えられる場合もあるので、どんな畑でもおすすめできるというものではないのですが、耕起を行わない、狭い面積の畑であれば使っても良いかもしれません。
 根っこを抜かない方が良いと言われる理由についてご紹介します。

土壌が硬くなる

 雑草の根っこを残しておくメリットとして、土壌が硬くなることを防ぐことができるというのが一つ挙げられています。根っこを引き抜くことにより土の隙間が無くなることで硬くなり、そこには硬い土でも生えられる根っこの強い雑草が生えてくる、というものです。

 ただし、植物が根っこを強く張るかどうかは土の物理的、あるいは養水分の条件などによっても異なるので、硬い土に生えてくる種類の雑草の根っこが必ずしも強いとは限らないかもしれません。裏を返せば、土が硬いから雑草の根っこが強く感じるともいえるでしょう。

 いずれにせよ、土が硬くなると作物の生育にとってあまりよくないため、根っこを残すか、作物の根っこが無い浅い層の土を耕すなどしてやわらかい土を保つようにしましょう。

微生物が活性化する

 雑草の根っこを残すことのもう一つのメリットとして、土の中の微生物が活性化するということが挙げられています。土の中に残された雑草の根っこが枯れることで、それを栄養とする微生物たちの餌になるだけでなく、根っこがあった場所がトンネルのようになり、空気の通り道となるというものです。

 うまくいけば、土壌の物理的・化学的な環境が良くなるかもしれません。しかし、同時に残った根っこが土壌の病害虫の温床となる可能性があります。畑での病虫害の発生状況を見てから考えてみても良いでしょう。また、範囲を決めて根っこを残す区画、残さない区画で分けることにより、効果のあった方を選ぶということも可能です。

地下茎で育つ雑草はしっかり抜き取る

 地下茎で繁殖する雑草は、根っこを残す残さないに関わらずしっかり抜き取るのがおすすめです。地上部だけを刈り取るなどで除去していても、地下に栄養を貯めた地下茎が残っていれば何度でも再生してしまい、いつまでたっても駆除することができません。

 広範囲に広がると抜き取りでは駆除が難しくなるので、畑に侵入した場合はなるべく早く対処するようにしましょう。スギナなどではかなり深くまで地下茎が伸びている場合もあり、抜き取りだけでは駆除が難しくなります。除草剤の使用も検討しつつ、対処を行うようにしましょう。

 また、ワルナスビやヤブカラシなど、地下茎ではなく根っこの欠片から再生する雑草も少なからずあります。そうした場合も、なるべく侵入初期に丹念に抜き取りを行い、再生できないようにするのがおすすめです。

雑草の再利用術:刈り取った雑草をマルチとして活用する方法

 刈り取った雑草の再利用方法として、そのままマルチとして活用するというものがあります。やり方は、刈り取った雑草をそのまま畑の土に敷くというものです。黒いマルチシートを敷くのと同様に、光を遮って雑草を抑制する効果や水や温度が逃げるのを防ぐ保水効果、保温効果などがあります。刈り取った雑草を持ち出す手間を省くことができるだけでなく、時間が経つと分解されて土の栄養になるため、様々な面で良い効果が期待される方法です。

 しかし、こちらの方法は雑草を抑制する効果と同時に雑草を発生させるリスクも考えられます。すでに開花している雑草を刈り取ってそのままマルチにすると、種が落ちて再び雑草の発生源となる可能性があります。刈り取った草は完全に乾燥するまでは成長を続ける場合があるので、まだ結実していない、未熟な種しかできていないような場合でも、マルチとして敷いている間に成長して種を落としてしまうかもしれません。

 また、ツユクサなど茎や葉に水分の多い雑草だと、マルチとして敷いているうちに再び節から発根して定着してしまう可能性があります。マルチとして敷くと土から蒸発してくる水分を雑草が受け止める形になるので、雑草の種類や天候の状況などによっては再生してしまうことは往々にしてあります。

 乾燥に弱い雑草だけをマルチとして敷くか、畑の端などで一度乾燥させて、完全に枯れてからマルチとして活用するのが良いかもしれません。
 また、枯れた雑草が病害虫の餌となり、病原菌や害虫がマルチの下などで繁殖してしまう可能性があります。不安な場合は、畑の一部のみでマルチを行うなどしてリスクの分散を行うのが良いかもしれません。

雑草の再利用術:刈り取った雑草を堆肥として活用する

 刈り取った雑草を堆肥として利用する方法もあります。刈り取った雑草を漉き込むか、畑の端に穴を掘るなどして集め、分解させてから畑に施用する方法です。

 こちらも、マルチにするのと同様に、種をつける可能性がないか、土の中で再生する可能性がないかという点に注意しなければいけません。畑に漉き込む場合、マルチにするよりも再生する可能性は高くなります。乾燥しなければ、節から根っこを出して再生できる雑草はたくさんあります。漉き込む雑草に、せっかく抜いた雑草の地下茎が混じっていたら目も当てられません。可能であればしっかり枯らしてから漉き込むようにしましょう。

 堆肥にする場合でも、種が休眠して生き残っている可能性があります。畑に施用する前に消毒したり、堆肥をまんべんなく発酵させたりして処理できれば良いですが、雑草の花や果実は別で処分した方が無難かもしれません。

 また、漉き込む場合でも堆肥にする場合でも、病害虫の発生源になりうることには注意が必要です。堆肥にして一見土っぽくなったように見えても、まだ分解されていない茎や葉っぱが残っていると、そこが病原菌の温床になっている可能性もあります。堆肥にするために積んだ雑草は、定期的にかき混ぜて酸素を全体にいきわたらせ、発酵の熱で病原菌を殺し、完全に分解してから使うのがおすすめです。

防草シートを張る

防草シートを敷く人

 防草シートを張って、雑草対策とする方法もあります。黒マルチによる雑草対策と同様に、畑にシートを張って土に届く太陽の光を遮り、雑草を生えなくする方法です。作物を植える部分には黒マルチによる雑草対策を行い、作物を植える畝と畝の間に防草シートを敷くということもできます。

 防草シートは素材によって歩きやすさ(作業のしやすさ)や透水性、耐久性などが異なり、数年にわたって長く使えるものや、水はけのよいものなど様々です。シートの値段とも相談しながら使いやすいものを選ぶようにしましょう。

休耕畑の雑草対策にもおすすめ

 庭の畑を作物をしばらく育てない休耕地にする場合にも、防草シートがおすすめです。雨が多く森のできやすい気候の日本では、畑を放置しておくとすぐに背の高い雑草が繁茂するようになり、いずれ成長の早い樹木が繁茂し、短期間で森になってしまいます。そうなってしまうと、再び畑として使うために整備するのは大変困難です。

 木の根っこを抜き取り、人の背丈より大きな雑草を地下茎まで駆除し、土づくりからやり直して、と、尋常ではない手間がかかります。それを少しでも防ぐため、防草シートでの対策が可能です。雑草や樹木の発芽を防ぐことができれば、対処の手間を大きく減らすことができます。

 施工の際は、雑草が隙間から発芽しないよう、隙間なく防草シートを敷き詰めるようにしましょう。施工して終わりではなく、定期的に様子を見て防草シートが剥がれていないか、隙間から雑草が生えてきていないかなどよく確認するのがおすすめです。

被覆作物(カバークロップ)

レンゲ畑

 カバークロップとは、それ自身が収穫の対象にならず、休耕地や畔や畝の間などに植えられる作物の総称です。畑に有機物を供給したり、雨などにより土が流れていくのを防いだりする目的で植えられます。冬から春の田んぼに植えられるレンゲなども、カバークロップの一つです。いずれも地表を覆う力が高く、管理が簡単なことが共通する特徴として挙げられます。

 レンゲやヘアリーベッチなどのカバークロップは根っこに根粒菌と呼ばれるバクテリアを住まわせ、空気中の窒素を自身の栄養分に変えるという特徴を持っています。これらの作物は土の中に漉き込んで肥料として用いられることから緑肥とも呼ばれています。こうしたカバークロップはマルチのように地表面を覆って日の光を遮るので、雑草の発芽や成長を抑える雑草対策の効果が大きいです。

 それだけではなく、たとえば野生エンバクというカバークロップは大根などにつく病害虫の線虫を自身に寄生させて密度を下げる、おとりのような効果を持ちます。発揮させたい効果に応じて、カバークロップを選んで植えてみましょう。

 カバークロップは多くの場合作物の植え付け前に畑に漉き込むことになりますが、漉き込む時期が遅くなると茎が硬くなって作業が遅くなることや、カバークロップが分解されないまま作物を植えると、作物の生育に支障をきたす場合があることなど、悪影響を及ぼす場合もあるので適切な時期に管理を行うようにしましょう。

畑の雑草対策を自分でやるのは相当大変…プロに頼む選択肢もあり

契約書を持ち握手をする人

 家庭菜園レベルの規模の畑でも、雑草対策はとても大変です。農業を仕事にしている方でも、雑草対策に苦労している方は少なくありません。

 場合によっては、smileガーデンなどの雑草対策ができる業者への依頼を検討してみるのもおすすめです。雑草対策の現場を多く見てきている業者であれば、各現場の状況に応じた雑草対策を提案してくれます。

 様々な対策方法の引き出しがあるので、一人で雑草対策に苦労するよりは、プロに依頼してみる方が手っ取り早いかもしれません。ぜひご検討ください。

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