「庭木の種類が多すぎて選べない!」そんな悩みを抱えていませんか?

ガーデニング初心者の方は、自分の庭にどんな庭木が合っているのかイメージしづらいもの。
特にお庭の印象を大きく左右するシンボルツリーは、中々決めるのが難しいかと思います。

そこで今回は庭木の代表種について、目的に合わせて紹介していきます!
どれにしようか迷っている方は是非最後までお付き合いください。
庭木をよりおしゃれに見せるポイントについても紹介しています!

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目次

おしゃれに庭木を植えるポイント

まずは庭木をおしゃれに見せるポイントについて確認していきましょう。
これから紹介する3つのポイントを意識するだけで、庭木の持つポテンシャルを最大限活かすことができ、お庭のレベルをぐっと引き上げられます。

高さの違う庭木を使ってアクセントをつける

お庭の立体的かつおしゃれに魅せたいのであれば、高さの違う木を複数組み合わせて植えましょう。

庭木というと背の高いものを想像される方も多いかと思いますが、もちろん背の低い木も数多く存在します。
高木を植えただけではどうしても隙間が多くなり、お庭全体がスカスカな印象になりがちです。
低木をセットにして植えることで、色のアクセントや立体感を加えられます。

庭の中心にシンボルツリーとして植える

シンボルツリーは門や玄関に植えることが多いですが、必ずしもこうした場所である必要はありません。
お庭の中心にシンボルツリーを植えれば、植物の数を増やすことなくお庭の充実感を出すことが可能です。
ただし家の日当たりに影響したり、庭木によって向き不向きがあるので注意しましょう。

家のスタイルに合わせて、庭木の種類を変える

庭木は、家のスタイルによって印象が大きく変わります。
庭木単体では美しいと感じていても、家との相性が悪ければその美しさを活かすことはできません。
自分の住む家が和風・洋風どちらのスタイルなのか意識して、植える庭木を選ぶ必要があります。

洋風の家の場合は外壁の色がポイントで、暖色系の外壁には濃い緑色の葉をもつ庭木を、明るい外壁には自然な緑色の葉をもつ庭木を選ぶと良いでしょう。
和風の家の場合はモミジハナミズキのような紅葉の美しい落葉樹もおすすめです。

低木でおしゃれな庭木の代表種

ここまで庭木を植えておしゃれさを出すポイントについて解説してきましたが、いよいよ庭木の代表種について紹介します。
それぞれの項目ごとに庭木の特徴や用途を分けて紹介しているので、何を選んだら良いか分からないという方は是非参考にしてみてください!

まずは庭づくりに導入しやすいおすすめの低木を紹介します。

ブルーベリー

低木のおしゃれな庭木といえば、ブルーベリーがおすすめです。
虫が発生しづらく無農薬でも栽培可能で、果実はもちろん花や紅葉も楽しむことができます。
200~300種類もの品種があると言われており、それぞれ樹高も異なるため、ピッタリの高さのものが見つかるでしょう。

ブルーベリーの生態について詳しく知りたい方はこちら
➡ ブルーベリーの育て方や特徴

ソテツ

ソテツ

ソテツは1億5千万年以上前から地球に存在していた植物で、多くの化石が発見されています。
成長速度が遅く、1年にわずか2~4cmしか幹を伸ばさないため剪定はほぼ必要ありません。
寒さに弱いため防寒対策は入念に行う必要がありますが、お庭に南国のような雰囲気を加えたいときには最適な低木です。

ソテツの生態について詳しく知りたい方はこちら
➡ ソテツの育て方や特徴

目隠しになる庭木の代表種

お庭に木を植える際には、目隠しの機能を求める方も多いのではないでしょうか?
この章では目隠しとして使いやすい木をご紹介します。

フェイジョア

フェイジョアは光沢のある深緑色の葉を持つ常緑樹で、樹高も3~5mとそこまで高くならないため目隠しにはピッタリの庭木です。
寒さや病害虫に強く、初心者の方でも育てやすいという特徴があります。

目隠しの他にも、かわいらしい花や美味しい実をつけるので、観賞用や摘果樹として育てるのもオススメ。
また、シンボルツリーとしても人気が高い木でもあります。

フェイジョアの生態について詳しく知りたい方はこちら
➡ フェイジョアの育て方や特徴

オリーブ

オリーブは洋風のお庭で用いられることが多く、剪定によって密度の濃い目隠しを作りやすい常緑樹です。
病害虫が多く育てる難易度は少々高めですが、存在感のあるその姿は非常に目を引きます。

なお、オリーブの実を楽しみたい場合は2種類以上の異なる品種を植えましょう。

オリーブの生態について詳しく知りたい方はこちら
➡ オリーブの木の育て方や特徴

手入れのいらない庭木の代表種

庭木は、一度植えると定期的な手入れが必要になります。
必ずしなければいけない作業であるからこそ、少しでも楽にできるといいですよね。
木の中には、比較的管理が楽なものがあります。
そこでこの章では、育てやすく管理が楽なオススメできる木を2種類紹介します!

ハイノキ

ハイノキは非常にナチュラルな雰囲気を持つ庭木で、生長スピードが遅いという特徴があります。
シマトリネコのように生長が早い庭木の場合、高さをキープするための剪定が必要になり手入れが面倒です。
ハイノキは1年間で20cmほどしか生長しないため、手入れのいらない庭木を探している方におすすめできます。

ハイノキの生態について詳しく知りたい方はこちら
➡ ハイノキの育て方や特徴

ナツツバキ(シャラ)

ナツツバキは別名シャラとも呼ばれる落葉樹です。
こちらは美しい樹形を自然に作ってくれるため、剪定の手間が最小限に抑えられます。
夏にはツバキに似た白い花を咲かせ、秋に紅葉します。
1年の中で視覚的な変化を楽しみたい方におすすめです。

ナツツバキ(シャラ)の生態について詳しく知りたい方はこちら
➡ ナツツバキ(シャラノキ)の育て方や特徴

狭い庭に植える庭木の代表種

現在の住宅事情で、お庭が広く取れなかったり、建物と建物の間の狭いスペースを有効活用したいと思う方もいらっしゃるかと思います。
狭いスペースでも華やかに彩ってくれる植物を植えれば、気持ちも癒されるのではないでしょうか?

狭いスペースに植えられるオススメの木を2種類をこの章でご紹介していきます。

ハナミズキ

よく街路樹として植えられていることの多いハナミズキは、サクラが開花し終わった時期から花を咲かせる落葉樹です。
そのままにしておくと4mを超えてしまうこともあるので高さを抑えるための定期的な剪定は必要になりますが、白い花がお庭を彩ってくれるので狭い庭でもよく映えます。

ハナミズキの生態について詳しく知りたい方はこちら
➡ ハナミズキの育て方や特徴

ヒメシャラ

ヒメシャラは通常のシャラよりも花や葉が小さく、赤褐色の幹肌が特徴の庭木です。
その幹の美しさから、「日本三大美幹木」にも選ばれています。
狭い庭に植える場合は株立ちのものが適しており、日陰や目隠しとしても使えます。

ヒメシャラの生態について詳しく知りたい方はこちら
➡ ヒメシャラの育て方や特徴

常緑樹の代表種

庭に木を植えて管理していくときに剪定作業と同じくらい大変なのが落ち葉掃除です。
出来ることなら、少しでも掃除が簡単な木を植えておきたいと思う方も多いのではないでしょうか。

掃除を楽にしたい方にオススメなのが、常緑樹です。
落葉樹と比べて葉っぱが落ちる頻度が少ないので、掃除の回数をグンと減らすことができます。

この項では、特に管理にしやすいオススメの常緑樹を2種類ご紹介します。

シマトネリコ

シマトネリコはシンボルツリーとして人気の高く、その涼やかな姿は様々なお庭にマッチする常緑樹です。
丈夫で育てやすい反面、生長スピードが非常に早く頻繁な剪定が必要になるので注意しましょう。

シマトネリコの生態について詳しく知りたい方はこちら
➡ シマトネリコの育て方や特徴

ソヨゴ

ソヨゴは生長が遅く剪定があまり必要ないため、ガーデニング初心者でも扱いやすい常緑樹の代表種です。
初夏には白い花咲かせ、秋から冬には赤い実をつけて楽しませてくれます。
※ソヨゴは雌雄異株なので、結実には雌木と雄木が必要になります。

ソヨゴの生態について詳しく知りたい方はこちら
➡ ソヨゴの育て方や特徴

代表種の中からお気に入りの庭木を

今回は、庭木の代表種について目的ごとにまとめてみました。

どの庭木も非常に人気があり、育てやすいものがほとんどです。
納得のいく庭木を見つけることで、お庭の雰囲気を一段とおしゃれに、センスよく整えることができまますよ。

またこの記事でご紹介したお庭の作り方のポイントを押さえておけば、選んだ庭木の魅力を最大限発揮することもできます。
種類が多すぎて選べなかったという方も、今回紹介した代表種の中からお気に入りの庭木を見つけより良いお庭づくりに役立てください!

植栽から剪定まで一括管理が可能なsmileガーデンへ

気に入った木が見つかり植えたのであれば、出来る限り長くお庭で楽しみたいと思うものですよね。
庭木は植えて終わりではなく、日々の管理が必要になるもの。
特に剪定作業は、植えた木の成長度合いや木の健康管理において非常に重要になる作業です。
そのため、木を植えるのであれば植栽時から剪定まで一括で対応できる業者に作業の依頼をおすすめします。

smileガーデンは、一度対応させていただいた店舗がお客様専任となり作業を一括対応させていただいております。
そのため、お客様のお悩みや要望をしっかりとお聞きした上でその時々に寄り添った作業が可能。

「自分の気に行った木を庭に植えて長く楽しみたい」
「庭を自然の緑でいっぱいにしたいけれど自分では木を植えるのも管理するのも大変……」

そんなご希望を持つお客様ににこそ、smileガーデンは強い味方になれます。
是非一度、まずは無料お見積りからお問合わせください。

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氏永 勝之
監修者 smileグループCEO
株式会社ガーデンメーカー 代表取締役
愛知農園植木苗木株式会社 専務取締役
一般社団法人ガーデンビジネス協会 代表理事
氏永 勝之

愛知県稲沢市生まれ。稲沢市が「日本四大植木産地」であることもあり、幼少期から植木に囲まれて成長。
東京農業大学卒業後、名古屋市内の造園会社に就職。公園の整備工事から国交省事業の国道整備工事における土木及び街路樹等の植栽工事に現場代理人として携わる。

執筆者 Matsuri.

熊本県の海と山に囲まれた田舎で育ち、幼少期からガーデニング好きの祖母を手伝う。高校時代には、音楽を中心に様々な芸術分野に興味を持つようになり、同時に自然の持つ面白さや奥深さに気づく。現在はライターとして活動し、多趣味を活かして幅広いジャンルで執筆。他にもカメラやデザインについて勉強中。自然に囲まれて暮らすのが1つの目標。