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紅葉がライトアップされている写真
2022.05.25

紅葉する庭木を植えよう!おすすめの種類や紅葉のさせかたをご紹介

綺麗に紅葉する落葉樹を庭に植えることで、鮮やかな紅葉を間近で楽しむことができます。
簡単に育てられる庭木の中でも、非常に美しい紅葉を見せる種類があるのをご存じでしたか?おすすめの紅葉する木と、上手な紅葉のさせ方についてご紹介します。

目次

  • 1.紅葉する落葉樹を植えて美しい庭をつくろう!
  • 2.紅葉する木の手入れ方法
  • 3.紅葉する庭木のことならスマイルガーデンへ

1紅葉する落葉樹を植えて美しい庭をつくろう!

庭で育てられる木の中には、とてもきれいな紅葉を見せるものがあります。
代表的なものにモミジやカエデの仲間が挙げられますが、それ以外にも秋になると鮮やかな紅葉を見せる種類の木は少なくありません。
 
樹高が低い低木から立派な高木になるもの、つる性のものまで、バリエーションもさまざまです。
今回は、お庭に植えることができる紅葉が美しい落葉樹についてご紹介していきます。

 

花もかわいらしいドウダンツツジ

 
ドウダンツツジ
 
ドウダンツツジはツツジの仲間で、春先に壺を逆さにしたようなかわいらしい花を咲かす種類です。
公園に植えられたり庭木や生垣として庭に植えられたりします。
 
ひし形の小さな葉っぱが特徴で、これが秋になると鮮やかな赤色に染まり、とても美しいです。
春は花が咲いて、夏には葉っぱが茂り、秋には紅葉して冬には落葉してと、季節ごとにコロコロ姿が変わっていくので飽きがこないところも魅力的。
日本の山に元々自生する種類ということもあって育てやすく、刈り込みにも強いので扱いやすく、人気のある種類です。

 

枝の「翼」が特徴的なニシキギ

 
ニシキギ
 
ニシキギは庭木として植えられるマサキやマユミの仲間で、枝に翼(よく)と呼ばれる板のようなものが生えるのが特徴的です。
こんな特徴を持つ木は数少ないので、冬になって葉っぱが落ちた状態でもすぐにニシキギとわかります。
 
そんな特徴的なニシキギですが、感じで書くと「錦木」と書きます。
これは秋になるととても美しく紅葉することからきているといわれています。
 
「枝から板が生える」という一目瞭然の特徴があるのに、紅葉の美しさの方が名前になってしまうとは、よほど人々の印象に残る美しさだったのでしょう。
ニシキギは今でも公園や庭先などに植えられて、人々に親しまれています。

 

言わずと知れたイロハモミジ

 
イロハモミジ
 
イロハモミジは言わずと知れた紅葉する木の代表種で、庭園などに植えられているモミジはその多くがこの種類です。
鮮やかに紅葉するのはもちろん、自然樹形で育てても盆栽のような風情のある樹形に育つので、趣があって魅力的です。
 
モミジの仲間には様々な園芸品種がつくられており、葉っぱの形や色、樹形にいたるまで様々なものがあります。
イロハモミジ以外のモミジも含めてですが、数えきれないくらいのバリエーションから選べるのも魅力の一つです。
 
また、イロハモミジは公園や庭園だけでなく雑木林や山などにもよく生えていて、秋になるとたくさんの種が落ちます。
時間こそかかるものの種から育てれば無料で苗木を手に入れることができるのも嬉しいところ。
期待半分で庭に種をまいてみて、生えてきたら育ててみるのでも良いでしょう。

 

高木にもなるモミジバフウ

 
モミジバフウ
 
モミジバフウは名前にモミジと付きますが、ムクロジ科のモミジとは違うフウ科に属す木です。
モミジそっくりの切れ込んだ葉が特徴で、かなり樹高が高くなります。
 
公園など広い場所に植えられたものは10m近い高木になっているものも少なくありません。
モミジバフウはただ真っ赤に紅葉するのではなく、一つの木の中で赤やオレンジ、黄色といった様々な色に染まるのが魅力的です。
 
グラデーションのように色付くこともあり、大きな葉っぱに様々な色がつくのはとても美しいです。
大きく育てるにはそれなりのスペースがいりますが、もし広い庭があればぜひ育ててみてください。

 

シンボルツリーにもぴったりのアオダモ

 
アオダモ
 
アオダモは、モダンな雰囲気の庭や雑木メインの庭などに植えられる落葉樹です。
 
羽状複葉と呼ばれる鳥の羽根を思わせる葉っぱの並びが特徴的で、それらが四方に広がることで独特の樹形をつくっています。
自然樹形が美しいため、ある程度放っておいても良い形になるのが魅力的。
 
うまく紅葉すると全体が真っ赤に染まり、とても美しいです。
アオダモは庭先のスペースにシンボルツリーとして植えられることもあるので、家や庭の印象をつけるのに一役買ってくれます。

 

壁を登って育つつる性のツタ(ナツヅタ)

 
ナツヅタ
 
ツタは、ナツヅタとも呼ばれるつる性の木です。
つるの節々から吸盤を出して貼りつき、垂直の壁を登っていくように育ちます。
 
甲子園球場を埋め尽くしているつる植物というとイメージがしやすいでしょうか。
ツタは壁や木の幹などに這わせる必要がありますが、よく成長すると一面を埋め尽くすほどに広がり、それらが美しく紅葉します。
その美しさは、カエデと一緒に童謡にも歌われるほど。
 
よく増えるので広がりすぎないような管理をしつつ、育ててみるのがおすすめです。
キヅタやアイビーなどのつる植物は、よく似ていますが常緑性で紅葉はしないので買うときによく確認しましょう。

2紅葉する木の手入れ方法

せっかく紅葉する木を庭に植えても、いざ秋になってきれいに紅葉しないということがあります。
上手に紅葉させるためには、いくつかのポイントを抑えておくことが大事です。
あまり難しいことではないので、苗を植える前に是非意識してみてください。

 

きれいに紅葉させる方法

 
庭木をきれいに紅葉させるためには、よく日に当てることが大事です。
一日を通して日陰になるような暗い場所だと、葉っぱの色が変わる時期が周りより遅くなることに加え、赤くならなかったり、緑が混じった中途半端な色になってしまいがちです。
 
寒暖差も重要といわれますが、各々がコントロールできることで言えば日当たりが最も重要と言って良いでしょう。
ただ、鉢植えなどでは夏場に暑すぎて乾燥して、葉先が枯れてしまう場合があります。
ちょっと見栄えが悪くなるので、真夏の暑い時期にカンカン照りの中育っている木に対してはよく様子を見るようにしてみてください。

 

夜は光に当てない

 
木は、日の長さを感じ取って紅葉を始めます。
冬が近づくにつれ日が短くなるので、そこから冬の訪れを感じ取って冬支度を始めるというわけです。
 
そのため、街灯の光などが近くにあると日の長さの変化を木が感じ取れず、うまく紅葉しない場合があります。
街灯の影響をどれだけ受けるかは木の種類や街灯の近さなどによりますが、庭の近くの街灯の位置や周りの街路樹や公園樹の様子を見て、影響がありそうな場所にはなるべく植えないようにしましょう。

 

剪定時期や方法

 
きれいに紅葉させるためには、真夏などの暑い時期の剪定はなるべく控えるようにしましょう。
 
紅葉する落葉樹の場合、木の骨格を整える剪定は葉っぱが落ちている晩秋から冬の間に行い、ドウダンツツジのように花や実を楽しむ木の場合、花が終わったあとに剪定するのが基本になります。
 
基本から外れる変な時期に剪定してしまうとその影響で秋に新しく葉っぱが芽吹いてしまい、その部分だけ紅葉しないという場合があります。
もちろんちょっと調整するために軽く刈り込むくらいなら問題ないし、そこまでデリケートに扱う必要はありませんが、剪定はなるべく適切な時期に行うようにしましょう。

3紅葉する庭木のことならスマイルガーデンへ

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