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グランドカバー、下草
2021.11.10

グランドカバーで彩るおしゃれな庭作り

地面を這って育つグランドカバープランツは、庭をおしゃれにするのにとても効果的です。
ちょっとしたスキマを埋めることができるだけでなく、かわいい花が咲くものが多いのも嬉しいところ。
オススメのグランドカバーや、選び方などについて紹介します!
 
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目次

  • 1.グランドカバープランツでおしゃれにお庭をコーディネート
  • 2.【おすすめ常緑植物5選】おしゃれなお庭のグランドカバープランツ
  • 3.実例紹介!おしゃれなグランドカバーガーデニング
  • 4.おしゃれなグランドカバーのことなら植木市場へ

1グランドカバープランツでおしゃれにお庭をコーディネート

グランドカバープランツは、地面を這うように育つことが特徴の植物です。
地面を覆うように育つので、ちょっとスキマが空いてしまったスペースや、地面がむき出しで少し寂しいという場合などに使えます。
たくさんの種類があり、花や葉っぱの形も様々なので、上手に植えるとおしゃれなお庭をつくりだすことができます。
グランドカバープランツを植えるのに、どんなところに気を付けると良いか見ていきましょう!
 

グランドカバープランツの選び方

 
グランドカバープランツにはたくさんの種類があります。
どれにすれば良いか迷ってしまいますが、どれも地面を這うという性質は同じなので、「見た目が庭の雰囲気に合うか」というところを重視すると良いでしょう。
花の色や形が種類によって大きく違うだけでなく、種類によっては斑入りの葉っぱで一年中楽しめるものもあります。
 
ただし、ヒメイワダレソウ(リッピア)やツルニチニチソウなどのように、繁殖力が強すぎて手に負えなくなってしまうものもあるので注意が必要です。
そうなると隣の庭に侵入したり近所で野生化したりと、明らかにそうした犯人がわかる状態だと、ちょっと恥ずかしいことになってしまいます。
ほったらかしにしてしまいそうな人は、植える前にその種類の特性や実際に植えた人の感想などをよくリサーチしておきましょう。
 

グランドカバープランツの手入れの仕方

 
グランドカバープランツは、生やしたいエリアからはみ出ていたらこまめにカットする必要があります。
逆に言えば、ほとんどの場合それ以外に特に手入れするようなこともありません。
繁殖力の強いものが多いのでとにかくはみ出さないことに気をつけておくのが良いでしょう。
 
また、はみ出た分をカットする場合、かなり大きくカットしても枯れるようなことはまずないので安心して大丈夫です。
茎の節々から根っこを下ろしている場合が多いので、それごと剥がすように取り去ってしまいましょう。
地下茎を地中に伸ばし、離れたところで芽を出すタイプの植物は、芽をこまめに摘み取るか、地面がやわらかければ地下茎ごとブチブチ抜いてしまって問題ありません。
 

グランドカバープランツをおしゃれに魅せるワンポイント

 
せっかくグランドカバープランツを植えるのだから、おしゃれにしたいですよね。
グランドカバープランツにはツルニチニチソウやハツユキカズラのように踏まれる場所には向かないものと、ヒメイワダレソウ(リッピア)のように背丈が5㎝も無いような多少踏まれても大丈夫なものがあります。
 
植込みの木と木の隙間には踏まれる場所に向かないもの、人が歩く範囲を芝生のような感覚で仕立てたい場合は多少踏まれても大丈夫なもの、のように使い分けると立体感が出ておしゃれになります。
また、はみ出たところからカットして手入れすると説明しましたが、多少はみ出ていた方がおしゃれに見えることが多いので、「そこからさらに伸びたらカットする」というように決めて、溢れるようなイメージで少しはみ出させるのもオススメです。

2【おすすめ常緑植物5選】おしゃれなお庭のグランドカバープランツ

グランドカバープランツにはたくさんの種類がありますが、、おしゃれな庭に植えるのにぴったりなおすすめのグランドカバープランツを厳選してご紹介します。
もちろん庭の雰囲気や好みによって決めるのが良いですが、参考にしてみてください。
 

リシマキア:黄色い花がきれいなグランドカバープランツ

 

リシマキアの写真

リシマキアはサクラソウ科の植物で、日本にも様々な種類が自生しています。
グランドカバープランツとして植えられるものにはいくつか種類や品種があり、その多くが黄色くてきれいな花を咲かせます。
また、葉っぱの色にもバリエーションがあり、ベーシックな緑から黄色っぽいもの、黒っぽいものなどさまざまで、花が咲いていなくても楽しめるのも魅力です。
黒い葉っぱに黄色い花が映える様子はそれだけでもきれいだし、ポイントごとに植えることでリシマキアだけでおしゃれなお庭を生み出すこともできます。
 

タイム:ハーブとしても使えるグランドカバープランツ

 

クリーピングタイムの写真

タイムはシソ科の植物で、日本にはイブキジャコウソウなどの種類が高山や北地の海岸などに自生しています。
グランドカバープランツとして使われるのは主にクリーピングタイムと呼ばれるものです。
タイムは小さな花が集まって咲くのがとてもかわいらしいですが、何よりハーブとして料理などに使えるのも魅力的。
料理の香りづけや、肉や魚の匂い消しなど、さまざまなことに使われています。
庭をおしゃれに彩りつつ、育ちすぎた分は収穫して今夜の料理にと、庭だけでなく生活自体がおしゃれになってしまう魅力を秘めているのがタイムです。
 

ポテンティラ:バリエーション豊富なグランドカバープランツ

 

ヘビイチゴの写真

ポテンティラはバラ科の植物で、日本に自生するヘビイチゴなどもこの仲間です。
とてもたくさんの種類があり、花の色が白、黄色、オレンジ、ピンク、赤などかなり豊富にあります。
どれも同じ仲間とは思えないほどバリエーション豊富で、どれを植えようか迷ってしまうこと間違いなしです。
ただ、種類が豊富なだけあってグランドカバーに向かないものもあるので、購入するときはよく調べてからにしましょう。
 

リッピア:多少踏まれても平気な強いグランドカバープランツ

 

ヒメイワダレソウの写真

リッピアはクマツヅラ科の植物で、ヒメイワダレソウという和名がついています。
日本の海岸にはその仲間のイワダレソウなどが自生し、よく植えられるヒメイワダレソウもあちこちで野生化しています。
草丈が低いまま芝生のように広がっていくのが特徴で、他のグランドカバープランツでは踏むとその部分が折れて枯れてしまうものがありますが、リッピアはちょっと踏まれたくらいでは枯れたりしないのが魅力の一つ。
芝生のような感覚で扱うことができます。
 
もちろん踏むのにも限度があるので踏みすぎると枯れてしまいますが、そのたくましさからかよく野生化してしまいます。
植えるときは自分の管理できる範囲で取り扱うようにしましょう。
 

ハツユキカズラ:花が咲かなくても一年中きれいなグランドカバープランツ

 

ハツユキカズラの写真

ハツユキカズラはキョウチクトウ科の植物で、日本にも自生するテイカカズラの斑入り品種です。
新芽を中心に葉っぱが赤や白に色付くのが特徴で、花ではなく葉っぱがきれいなので一年中楽しめるのが魅力の一つ。
這って育つというよりはつるを伸ばして広がる感じなので、他のグランドカバープランツとは違った趣があるのもすてきです。
ハツユキカズラはほとんど花が咲かないとされますが、風車のようなかわいらしい花を咲かせることもあるようです。

3実例紹介!おしゃれなグランドカバーガーデニング

グランドカバープランツでどんなふうにガーデニングがされているのか、実例からご紹介します。
 

これはリシマキアやクリーピングタイムなどさまざまなグランドカバープランツを、歩くための飛び石以外の部分に広げた例です。
まるで深い森の中を歩いているような気分になれそうですね。
飛び石部分は放っておくとすぐに埋まってしまうので、きっとこまめに管理がされているのでしょう。
 

こちらは木の根元にセダムを植えたもの。
セダムは成長が他のグランドカバープランツに比べて遅めなので、根元を完全に埋め尽くすにはもう少し時間がかかりそうですが、木の根元でモリモリ育っているのがとてもかわいらしいです。
木の根元のちょっとしたところに植えられるのがグランドカバープランツの魅力の一つです。
 

こちらは地植えしたハツユキカズラが広がっていってる様子です。
スキマに植えるだけでなく、庭のちょっとしたアクセントにもグランドカバープランツを使うことができます。
芝生の上にハツユキカズラのピンクや白が映えてとても素敵ですね。

4おしゃれなグランドカバーのことなら植木市場へ

植木市場ではグランドカバー、下草はもちろん、木を工事まで含めた金額で買う事ができます!
トータルの庭づくりを考えている人は是非一度使ってみてはいかがでしょうか?

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