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2021.07.12

夏にオススメしたいシンボルツリー6選

「夏のシンボルツリーを選びたいけど、どれが良いかわからない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。
さまざまな種類の庭木が出回り、どの木が良いのか難しいですよね。今回は夏にオススメしたいシンボルツリーを花木と果樹木別に紹介します!
 
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目次

  • 1.シンボルツリーとは
  • 2.夏に花が咲くシンボルツリー3選
  • 3.夏に実がなるシンボルツリー3選
  • 4.なぜシンボルツリーが必要なのか?シンボルツリーのメリットとは?
  • 5.シンボルツリーはどこで購入できるのか?

1シンボルツリーとは

シンボルツリーとは住まわれている住居や建物を象徴する木です。
武士の時代では位を表す表現方法の一つとして庭木を植える習慣があり、立派で美しい木があることで、建物の印象は大きく変わります。
現在では新築や改築の祝い事、新しい家族の誕生などに贈られる記念樹として用いられることも多いです。
 
言い換えるとシンボルツリーとは庭に植えてから、長きに渡って時間を共にするので、家族の一員いっても過言ではないでしょうか。

2夏に花が咲くシンボルツリー3選

オススメ①サルスベリ|初心者でも育てやすい豪華な花木

 

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夏にたくさんの花を咲かせ、豪華な姿になる庭木サルスベリを選ぶのはどうでしょうか?
 
ミソハギ科サルスベリ属に分類されるサルスベリは、落葉高木樹で、高さは最大でも10mほどです。
中国南部を原産とし、耐寒性・耐暑性共に優れた性質をもち、比較的初心者でも育てやすい庭木になります。
 
サルスベリの花は7月〜10月に咲き、開花期間がとても長いことが特徴。そのためサルスベリの別名は「百日紅」と呼び、花を長く楽しめることから名づけられました。
また花だけではなく、幹も特徴的なことはみなさんもご存知でしょう。
茶色の荒々しい樹皮が剥がれると、非常に滑らかな白い木肌が現れ、サルも木から滑り落ちるほど、ツルツルとした美しい姿です。
 

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自然樹形を楽しめ、剪定をする頻度は少なく、初心者にとっては易しいサルスベリです。
しかし剪定のしなさ過ぎには注意!放置すると徐々に花が小ぶりになり、美しさや豪華さが欠けてしまうので、年に1回は落葉期に剪定を行いましょう。
 

オススメ②ヒメシャラ|幹の美しさが庭を格別にする

 

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幹肌がとても艶やかで美しいヒメシャラは、庭に1つあるだけ印象深い庭になることは間違いないでしょう。
 
ヒメシャラは日本に自生するツバキ科ナツツバキ属の落葉高木樹になります。高さは12〜15mまでの比較的高木の中では低い亜高木です。
また生長が遅く、成木になるまでは時間もかかり、庭木としては非常に扱いやすいですよ。
 
ヒメシャラは幹に鑑賞価値があり、樹皮が薄く赤みを帯びた滑らかな質です。
細く枝分かれした幹は、株全体的に見ても重たくならず、雑木の印象を持たせます。
 

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幹の美しさだけではなく、6月〜7月には白いツバキのような花を開花。
艶やかな花と幹の美しさが重なった際は、圧巻な優美さを誇る庭木になるでしょう。
また秋には紅葉もするので、1年を通して楽しめる庭木になります。
剪定には弱いので、長く間延びした枝やひこばえを切るとよいです。
 

オススメ③フェイジョア|トロピカルな花と果実

 

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香りが甘く、南国のような気分を味わえるような庭木フェイジョアを選ぶと、個性のある庭に変貌します。
 
フェイジョアはブラジルやパラグアイを原産とするフトモモ科アッカ属の常緑中高木で、果樹木でもあります。
最大でも6mほどまでにしかならないので、小さなスペースさえあれば植えてもらいたい庭木。
強剪定でも問題なく、高さをコントロールすることも容易で、何より病害虫に強いことがとてもよいポイントでしょう。
 

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フェイジョアの花は6月〜8月の間に開花し、ピンクのユニークな形が特徴的。花弁は厚くて軽く反り返っており、長くの伸びた雄しべが真っ赤で、ピンクとのコントラストが美しい花です。
また花は食用が可能なので、食卓の彩が欲しい時には便利な庭木になるかもしれませんね。
 
果樹木でもあるフェイジョアは、トロピカルな実を10月につけます。
風味がパイナップルやバナナのような感じでパイナップルグアバとも呼ばれているので、ぜひ植えてみたい庭木ではないでしょうか。

3夏に実がなるシンボルツリー3選

オススメ①ジューンベリー|実がたくさんなる美しい樹形の庭木

 

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樹形が美しく、甘酸っぱい実を初夏につけるジューンベリーは、必ず植えたい庭木です。
 
アメリカやカナダを原産とし、バラ科サイフリボク属に分類され、高さが3〜7mになる落葉中高木になります。
4月〜5月に開花期を迎え、6月にはベリー系の実をつけるので、とても楽しめる庭木ではないでしょうか。
 
ジューンベリーは自家結実性なので人工授粉などは必要なく、自らたくさんの実をつけるので、手間もかからず食べれます。
また生長が遅く、剪定する頻度が少なくても自然樹形を楽しめる木です。
北米の寒い地域に自生しているため、耐寒性にはかなり優れており、北海道ぐらいでの寒さでも問題なく、元気よく生長します。
また庭木として植える場合は株立ちのものを選ぶと樹形も美しく、秋には紅葉もするので四季折々に楽しめる庭木です。
 

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ジューンベリーの実は生食ができ、そのままでもおいしいですが、ジャムや果実酒として加工するのもオススメ。
ただし実ができたら、鳥に狙われないようすぐに収穫しましょう。
 

オススメ②アメリカンエルダー|日陰に強い庭木

 

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アメリカンエルダーは寒さ日陰にとても強く、北向きの庭でも育つ庭木です。
 
アメリカンエルダーはアメリカとカナダを原産とするレンプクソウ科ニワトコ属の落葉中高木になります。
高さは3〜10mほどで暗くて湿った雑木林に自生しており、耐陰性のある庭木です。
 

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小さな白やピンクの花を傘状に咲かせ、5月〜6月が見頃を迎えます。
そして8月には黒紫色の小さな実をたくさんつけるのが特徴。
実は酸味が強いので、ジャムやジュース、パイやワインなどと幅広く加工すると食べ易いですよ。
実ができる庭木としてはオススメ。
 
樹形は放置すると、こんもりした姿となることや、何より生長が早いので剪定は必須。
葉が混み合っている箇所や伸び過ぎている場合は強剪定で切り落とすと高さもコントロールできよいでしょう。
 

オススメ③ヤマモモ|樹形の美しい日本の山の木

 

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日本の里山に自生しているヤマモモは、どこでも丈夫に育つ庭木になります。
 
ヤマモモは日本や中国に自生し、ヤマモモ科ヤマモモ属に分類される常緑高木です。
高さは15mほどまでになり、根に共生菌がつくため、比較的土壌を選ばずに丈夫に生長します。
そのため、場所には困らない庭木になるでしょう。
 

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4月に赤い目立たない花をつけますが、6月には赤やオレンジといった食べ応えのある大きさの実をつけるのでオススメ。
生食もできますが、日持ちが悪いので、収穫したらすぐに食べるか、ジャムや果実酒などに加工するとよいですよ。
 
樹形に鑑賞価値がありますが、葉が混み合っている箇所や樹形を乱すような枝は剪定が必要になります。
今春の新梢の先に花と実をつけるので、新しい枝は切らずに、咲き終わった古い枝を切るようにしましょう。

4なぜシンボルツリーが必要なのか?シンボルツリーのメリットとは?

シンボルツリーを植えることで庭が彩り、建物をより華やかに美しく仕上げます。
それは同時に一種の環境汚染の防止効果でもあるのです。
庭は自宅の小さな自然で、緑があれば光合成をし空気を浄化してくれます。
環境汚染は悪化が進み、私たちの身の回りにさまざまな現象が起きているのです。
だからこそシンボルツリーは庭だけではなく、世界にとってなくてはならないのです。
 
シンボルツリーがあることで個人の周りの環境を守れるメリットがいくつかあります。
日差しや風よけによる温度の調節や、プライバシーが守れ、防犯効果があるのです。
他にも火災が周りに広がるのを防ぐことが可能になり、環境の他にも安全対策に非常に役に立ちます。

5シンボルツリーはどこで購入できるのか?

シンボルツリーの購入なら植木市場がオススメです。通常樹木をインターネットで購入しようと思うと、普通は木だけが届けられて困ることになりますが、植木市場なら工事費込みでやってくれるので簡単に自宅にシンボルツリーが植えられますよ!
 

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