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名古屋芸術大学展示スペース看板
2021.07.07

お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2021” part2

“プチART×GARDENプロジェクト2021”第1回プレゼンテーション!

 
お庭の新しい愉しみ方を創造するプロジェクト、お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2021”
先日2021年7月6日、名古屋芸術大学 芸術学部 芸術学科 デザイン領域スペースデザインコース 3年生のみなさんによる、本プロジェクトの第1回プレゼンテーションが行われました!
今回も昨年同様、2021年度スペースデザインコース展にて作品が展示されていました。
その提案内容についてレポートしていきます。
 
本年度の活動実績は
お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2021”始動
お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2021” part1

目次

  • 1.プチART×GARDENプロジェクト2021 第1回プレゼンテーション
  • 2.庭とガーデニング ~「link」
  • 3.素材を生かしたモノづくり ~世界に1本だけの筆
  • 4.コンクリートを再利用する提案 ~そのものを活かす
  • 5.室内との隔たりを無くす ~木屑でクッション
  • 6.庭から庭、そしてまた庭へ ~廃業を生かす
  • 7.つながる活性化 ~浮き仕掛け
  • 8.次回プレゼンに向けて

1プチART×GARDENプロジェクト2021 第1回プレゼンテーション

先日2021年7月6日、名古屋芸術大学 芸術学部 芸術学科 デザイン領域スペースデザインコース 3年生のみなさんによる、本プロジェクトの第1回プレゼンテーションが行われました!
 
今回のテーマは「廃材を使用した商品の提案」
 
造園業者から出てくる廃棄物を再利用して、新たな商品を生み出すというプロジェクトです。
造園業では多くの廃材や石、ブロックなどの廃棄物が出ます。
しかし、その多くは林業で出てくる廃材とは異なり、均一なものではないため再利用が難しく、廃棄処分されることがほとんどです。
その廃棄されてしまう資材の有効活用する一助となるべく、廃材を利用した商品提案を植木の日本4大産地の一つである愛知県稲沢市の造園業者、株式会社ガーデンメーカーと取り組むこととなりました。
今回はその第1回プレゼン内容をお伝えしていきます。
 
愛知農園
廃材の見学の様子はこちらでレポートしています。
お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2021” part1

2庭とガーデニング ~「link」

剪定後の枝や廃材で造るプランター。
自分で組み立てることができ、好きな形へ変形することも可能。
手軽なDIY商品として、ワークショップとしての活用も魅力的な商品です。

3素材を生かしたモノづくり ~世界に1本だけの筆

廃材の枝をアップサイクルし、そのまま筆に。
世界に一本だけの筆は、柄の部分から筆先部分まで同一の木で作られています。
松の葉で作られた筆先は味のある文字がかけそうです。
思い出の木を筆という形で保管しておくのも良いかもしれません。

4コンクリートを再利用する提案 ~そのものを活かす

廃材として多く残るコンクリートブロックを再利用した「アロマストーン」(アロマディフューザー)。
コンクリートの高い吸水性に着目し、アロマストーンとして活用。
室内にもほんのり良い香りが漂います。
電気や火を使わないので、安全で手軽なインテリアとして利用できそうです。

5室内との隔たりを無くす ~木屑でクッション

クッションの綿の代わりに木屑を利用。
中を開けると、木の良い香りが漂います。
木屑の感触は、綿と比較しても遜色ありません。
面白い木屑の活用法ですね。

6庭から庭、そしてまた庭へ ~廃業を生かす

庭の循環をテーマに、家庭から出る生ゴミや落ち葉などの有機物を、微生物の働きを利用して発酵・分解して土に返すための「コンポスト」
コンポスト自体を廃材で造り、コンポスト自体も土に返すことができる商品。
家庭菜園やガーデニングの片隅に設置したいですね。

7つながる活性化 ~浮き仕掛け

剪定した枝で造る「浮き仕掛け」
ワークショップで子どもたちに浮きを作ってもらい、近くの池や川の生態系に触れ合ってもらう一助にもなるかもしれません。

8次回プレゼンに向けて

プチART×GARDENプロジェクトは、この先も名古屋芸術大学×株式会社ガーデンメーカーのコラボ企画として進んでいきます。
次回は、今回の反省点を持ちかえり、より商品化を意識した提案を頂く予定です!
 
引き続き、プチART×GARDENプロジェクトにご期待ください。

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