名古屋芸術大学×株式会社ガーデンメーカーのコラボ企画!
プチART×GARDENプロジェクト2022
今回2022年10月11日は、前回のプレゼン提案内容へのフィードバックを元に、最終プレゼンとなりました!前回のプレゼンテーションを踏まえ、自由度を高めた内容となっています。
その内容についてレポートしていきます。
■本年度の活動実績
お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2022”始動
お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2022” part1
お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2022” part2
お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2022” part3
目次
第3回学生プレゼン【アートxガーデンの提案】
5/30の会社訪問後、学生たちは様々なアイディアをまとめ、チームごとにプレゼンテーションしてくれました。
今回はその学生プレゼンテーションの最終回です!
前回の内容をふまえ、より自由度を高めた内容へとブラッシュアップ。
実際のモニター宅へ設置するサンプルよりも小さいサンプルを作成し説明してくれました。
モジュールのお庭
「お庭xモジュール」をテーマに、気軽にデザインできるお庭を提案していきます。
今回のテーマである様々な用途に合ったお庭、気軽にデザインできるお庭、季節ごとにも楽しめるお庭を提案していきます。
運搬想定
気軽にお庭をデザインすることが実際にできるようにするには、どのようにしたらよいのだろう?
スムーズに運搬できるのか、運搬するにはどのサイズにしたらよいのか?
重量なども細かく計算し、軽トラックの積載量でサイズ展開を考えています。
施工イメージ
和風のお庭や洋風のお庭など、ユーザーの希望のデザインをかなえるモジュールパーツをご用意!
どんな希望にも柔軟に対応できるデザインとなっています。
施工例
名古屋芸術大学内にて、作成した1/1サンプルを実際に設置、施工例を撮影してみました!
モジュールフレームの淵のデザインも選べる仕様となっており、どのような場所にも自然となじむデザインとなっております。
季節ごとのお庭
季節ごとにお庭で育てたい植物や眺めたい庭木が違う場合でも、気軽に設置できる。それがお庭のモジュール化です。
実際に季節ごとのイメージを撮影してみました。
購入ルートも想定
今後の商品かも見据え、前回話題になった購入ルートも考案してくれていました。
ECサイトのデザインを作成し、紹介してくれました。
ユーザーの購入導線も考えたデザインになっていて、短い時間での完成度の驚きました!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は学生プレゼンの最終回でした。この後はついにモニター宅へ設置することになります。どんな様子になるのでしょうか?
取材記事にこうご期待です。