名古屋芸術大学×株式会社ガーデンメーカーのコラボ企画!
プチART×GARDENプロジェクト2022
株式会社ガーデンメーカーは、地域の総合芸術大学「名古屋芸術大学」とのコラボレーションで、お庭の新しい愉しみを創造する『プチART×GARDENプロジェクト』を一昨年2020年度より開始いたしました。
今年度は、「お庭xモジュール」のコンセプトのもと、ワークショップの開催を実践していく計画です。
2022年プロジェクト開始記事はこちら⇩
お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2022”始動
目次
プチART×GARDENプロジェクト2022 現場視察
『プチART×GARDENプロジェクト2022』が今年も始まりました。
2022年5月30日、名古屋芸術大学 芸術学部 芸術学科 デザイン領域スペースデザインコース 3年生のみなさんが、ガーデンメーカーにお越しくださいました。
2020年から始まったこのプロジェクトも今年度で3年目となり、最後の年です。
学生からの様々なアイディアがプレゼンされていきます。
お庭をもっと楽しく遊びつくすためのART×GARDENの研究・実践を学生の皆様に発案・制作していただくこのプロジェクト、愛知県稲沢市の特産である植木を用いたお庭の新しい提案をモニター宅にて実際に実践していく計画です。
そのため、まずは実際の植木生産・販売の現場をご覧いただき、お庭に対するイメージを膨らませてもらいたく思い、学生の皆さんに現場を色々と見ていただきました。
たくさんの農園をみていただく中で、色々なアイデアがでてくるようです。
学生からのアイディアとは
まずは、来社後、学生の皆様へ会議室にてガーデンメーカーと各事業に関しての会社説明、質疑応答を行いました。
その後、事前に学生から提案されたデータを元に、よりブラッシュアップした提案をしてもらい、今回の各モニターさんからの希望やお庭に対する問題点などを伺いました。
意見を皆で出しあい、今後の企画提案内容に期待が膨らみます!
農園の植木やお庭を造る材料
農園見学の様子。
大きな木や苗木まで、様々な木が育てられています。
農場見学する中で、庭木として育てやすい木や人気のある木など、弊社代表が学生からの質問に対して、1つ1つ丁寧に説明していきます。
様々な農場を見学していく中で、大きく育つ前の段階の植物を扱う農場へも訪れました。
お庭のイメージがどんどん膨らんでいきます。
芸術大学の学生さんらしい目線で、各々のイメージするお庭に何を使ってみようか、自分の作品にも使えるかも…といったそれぞれの視点でチェックしていきます。
お庭を楽しみながら
地域の総合芸術大学「名古屋芸術大学」とのコラボレーションで、お庭の新しい愉しみを創造する『プチART×GARDENプロジェクト』は、ワークショップへ向けてどんどん進んでまいります!今後の展開にご期待ください。