庭をもっとカジュアルに愉しむ。smileスタイル
アロマディフューザーとコンポスト
2021.11.19

お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト” part5

“プチART×GARDENプロジェクト” ついに、完成品の発表!!

 

お庭の新しい愉しみ方を創造するプロジェクト、お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2021”
名古屋芸術大学 芸術学部 芸術学科 デザイン領域スペースデザインコース 3年生のみなさんによる、「廃材を使用した商品の提案」プロジェクトの完成品の発表!
 
試作品⇒改良点をふまえてブラッシュアップ⇒レベルアップした完成作品をご覧ください★
 
■2021年度の活動実績
お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2021”始動
お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2021” part1
お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2021” part2
お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2021” part3
お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2021” part4

目次

  • 1.プチART×GARDENプロジェクト2021 第3回プレゼンテーション
  • 2.アロマディフューザー ~コンクリートそのものを活かす~
  • 3.本体も大地に返るコンポスト ~木の廃材を活かす~
  • 4.”プチART×GARDENプロジェクト” 今後どうなる?

1プチART×GARDENプロジェクト2021 第3回プレゼンテーション

先日2021年11月9日、名古屋芸術大学 芸術学部 芸術学科 デザイン領域スペースデザインコース 3年生のみなさんによる、本プロジェクトの第3回(最終回)プレゼンテーションが行われました!
 
 
第2回のプレゼンテーションの様子はこちら。
お庭をもっと愉しもう!”プチART×GARDENプロジェクト2021” part3
 
今回のテーマは「廃材を使用した商品の提案」
造園業者から出てくる廃棄物を再利用して、新たな商品を生み出すというプロジェクトです!
造園業では多くの廃材や石、ブロックなどの廃棄物が出ます。
しかし、その多くは林業で出てくる廃材とは異なり、均一なものではないため再利用が難しく、廃棄処分されることがほとんどです。
その廃棄されてしまう資材の有効活用する一助となるべく、廃材を利用した商品提案を、植木の日本4大産地の一つである、愛知県稲沢市の造園業者【株式会社ガーデンメーカー】と、取り組むこととなりました。
 
前回の株式会社ガーデンメーカーからのフィードバックを受けて、ブラッシュアップした試作品が完成し、第3回(最終回)プレゼンテーションが2021年11月9日に行われました!

今回は、最終選考まで残った試作品2点をお伝えしていきます。

2アロマディフューザー ~コンクリートそのものを活かす~

『 試作品 ~その1~ 』

 
アロマディフューザー試作その1

廃材として多く残る、コンクリートブロックを再利用した「アロマストーン」(アロマディフューザー)。
コンクリートの高い吸水性に着目し、アロマストーンとして活用。
室内にもほんのり良い香りが漂います。
電気や火を使わないので、安全で手軽なインテリアとして利用できそうです。
 
 

『 試作品 ~その2~ 』

 
アロマディフューザー試作その2の1写真

廃材のコンクリートを利用したアロマディフューザー。
高い吸水性を利用し、ディフューザーとして機能することに着目。
インテリア性も高く、実用的な商品として開発。

パッケージもコンクリートブロックをデザインされていて、フォントもPOPですね。
 
 

『 試作品 ~その3~ 』

 
アロマディフューザー試作その3写真
◇改良希望点◇
・もう半分くらいの大きさでもいいかもしれない。
・テキストやロゴにこだわりオシャレになるとインテリアの価値が上がるかと思う。
・パッケージの工夫がもう少し欲しい。
(全体的なデザインという点とリサイクルという意義の点)
・他の形もあると良い
・香りも何か意味のあるものだと、尚良い。
 
手のひらサイズ

上記、改善点をふまえ、ブラッシュアップされた試作品は、とても実用的なサイズ感でとてもおしゃれでした!
素晴らしい改善に、私たちもとても驚きました。

また、正方形と丸型の2種類のタイプを用意してあり、ロゴもPOPな感じに改良されており、パッケージにもこだわりを感じる仕様となりました。

3本体も大地に返るコンポスト ~木の廃材を活かす~

『 試作品 ~その1~ 』

 
コンポスト試作品その1の写真

庭の循環をテーマに、家庭から出る生ゴミや落ち葉などの有機物を、微生物の働きを利用して発酵・分解して土に返すための「コンポスト」
コンポスト自体を廃材で造り、コンポスト自体も土に返すことができる商品として開発。
 
家庭菜園やガーデニングの片隅に設置したいですね。
 
 

『 試作品 ~その2~ 』

 
コンポスト試作品その2の写真

生ごみや落ち葉、下水汚泥などの有機物の働きを活用して、発酵・分解させ、土の栄養にすることができるコンポスト。
見た目のデザインもガラッと変え、廃材の丸太からつくり、そのまま土に還すことも可能にしました。
 
 

『 試作品 ~その3~ 』

 
コンポスト蓋開けた画像写真

◇改良希望点◇
・使用時、使用後の改良が重要なため、実例が欲しい。
・木の由来などのストーリーがあるとなお◎
・庭に置いた時の他の用途(植木鉢を置くなど)を想定希望
 
上記、改善点をふまえ、ブラッシュアップされた試作品には、別の用途も考えた工夫がされていました。

それは、蓋の内側にライトをつけること!
インテリア照明としての活用及び、有機物の働きや微生物が活発になる温度にも期待が高まります。
 
コンポスト証明付き写真
 
【気になる臭い対策】
木のにおいがいい匂いで、生ごみ臭は中をのぞかないと臭わない。
庭の土に少しコンポストを埋めて使用していただくので、土と木の匂いになる。ということでした!
 
コンポスト帯写真
また、パッケージにもこだわりました。
商品として使用時をイメージできる写真や木の皮の背景とてもおしゃれです。
お庭に打ち解けつつ、おしゃれな雰囲気を出せるインテリアとしても、活用できるコンポストとなりました!

4”プチART×GARDENプロジェクト” 今後どうなる?

試作品(完成品)について

 
今回は作品それぞれに、弊社から改良希望点があり、ブラッシュアップしてより良い作品へと改良してもらいました。

今回のテーマ「廃材を使用した商品の提案」からぶれることなく、アロマディフューザーもコンポストも、とても良く考えられ、工夫された作品へと成長しました。
 
 

プロジェクト継続?終了?

 
今年は新型コロナウイルス感染症のため、本来であればプチART×GARDENのワークショップを予定しておりましたが、残念ながら実施できませんでした。
 
ですが、プチART×GARDENプロジェクトは、この先も名古屋芸術大学×株式会社ガーデンメーカーのコラボ企画として進んでいきます。
来年には、実際のお庭でのイベントも予定しています!
 
プロジェクトの進捗は、またこちらのサイトにて公開予定ですので、お楽しみに!

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